汽車はふたたび故郷へ
フロンティアエイジ3月号 第6面より
負けずに進むわが道を
汽車はふたたび故郷へ ある監督の”自伝”
「汽車はふたたび故郷へ」はグルジアの映画監督イオセリアーニが、雨の日も、風の日も、まっすぐ進む汽車のように口笛吹いて進んでいこうよと、自らの人生を重ねて描く人間賛歌。
旧ソ連時代のグルジア、映画監督のニコは当局の検閲に嫌気がさしている。投獄され暴行も受けた。ある高官の助言でフランス・パリへ。そこには自由があるはずだったのだが、プロデューサーたちが作品にあれこれと注文をつけ、勝手に編集を始めてしまう。それは悲惨な結果になり、急ぎ編集し直して公開にこぎつけたものの、上映会の客は次々と席を立つ。幼いころの仲良し3人組で汽車に乗っている夢を見たニコは、再び故郷グルジアへの汽車に乗る。
原題は「疎外された人」。だが、イオセリアーニ監督は78歳の今もしなやかに、したたかに映画を撮り続ける。126分。10日からテアトル梅田、17日からシネ・リーブル神戸、続いて京都シネマで公開。
ニューシニアの情報新聞「フロンティアエイジ」
オフィシャル・ホームページ http://www.f-age.com/
負けずに進むわが道を
汽車はふたたび故郷へ ある監督の”自伝”
「汽車はふたたび故郷へ」はグルジアの映画監督イオセリアーニが、雨の日も、風の日も、まっすぐ進む汽車のように口笛吹いて進んでいこうよと、自らの人生を重ねて描く人間賛歌。
旧ソ連時代のグルジア、映画監督のニコは当局の検閲に嫌気がさしている。投獄され暴行も受けた。ある高官の助言でフランス・パリへ。そこには自由があるはずだったのだが、プロデューサーたちが作品にあれこれと注文をつけ、勝手に編集を始めてしまう。それは悲惨な結果になり、急ぎ編集し直して公開にこぎつけたものの、上映会の客は次々と席を立つ。幼いころの仲良し3人組で汽車に乗っている夢を見たニコは、再び故郷グルジアへの汽車に乗る。
原題は「疎外された人」。だが、イオセリアーニ監督は78歳の今もしなやかに、したたかに映画を撮り続ける。126分。10日からテアトル梅田、17日からシネ・リーブル神戸、続いて京都シネマで公開。
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